- (1)シャフト
電動式モーター、油圧モーター、ベルト・プーリー、カップリングなどを使用します。 - (2)カムベアリング
オイルに浸されており、シャフトを支えます。 - (3)ワブルプレート
回転運動を直線往復運動へ変換します。 - (4)ダイアフラム
油圧バランスが取れており、収縮中にストレスがかかりません。 - (5)吸込側チャッキバルブ
皿型のチャッキ弁により液体をポンプ室へ送り込みます。 - (6)吐出側チャッキバルブ
吸込側チャッキバルブと同じものが前後逆に組まれており、液体を吐出口に送り出します。 - (7)リリーフバルブ
事前に設定した圧力を超えるとバイパスへ液体を逃がします。